日別アーカイブ: 2012/03/13

3月13日 春合宿一日目

昨日に引き続きこんばんは。混声の新2~4年生は今日から春合宿で、千葉県の岩井にいます。
合宿先からのウェブサイトの更新は初めて! 張り切っていきますよー。
というわけで東京駅に11時に集合して、電車で合宿先に向かいました。

電車に揺られること3時間半…
岩井駅到着!
岩井駅到着!

春合宿でお世話になるのは澤金さんです。
混声の合宿恒例、学生歌「若草もゆる」で挨拶をしたのち、練習開始!
春合宿1日目練習  春合宿2012年1日目夕食
左の写真は練習風景。後ろの方でポーズを取っているのは、新2年の女声さんです。
右の写真は夕食です。澤金さんはおかずがとっても多くてお得感があります!
沢山食べて、合宿を乗り切りましょう☆

明日は夜コマから東京大学法学部緑会合唱団さんとの合同練習があります。
楽しみ50%、緊張50%といった感じですね。

さて、合宿先から更新してみましたが、明日から更新しないかもしれません^^;
更新しなかったとしても団員一同頑張っているのでご安心ください!
それでは、合宿先の岩井からお送りしました!


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明日から春合宿!

混声は明日(13日)から17日まで春合宿です!
場所は例年どおり、千葉県岩井の学寮「澤金」さんです。

主に練習する曲は、6月のジョイントコンサートの曲です。
東京大学法学部緑会合唱団さんとの合同練習、客演指揮田中達也さんの練習もあります。
気合を入れていきましょう!!

今回の合宿では可能な限り毎日合宿の様子を更新できたらと思っています!(あまり期待しないでください)
それでは行ってきまーす!


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第56期生Farewell Concert セットリスト

1st stage 定期演奏会ステージ

1.未来への旅人(東京学芸大学キャンパスソング)
2.落葉松(混声合唱曲集『落葉松』より)
3.さんぽ(『宮崎駿アニメ音楽集―第2集―』より)
4.栄光の架橋
5.夢の意味(混声合唱とピアノのための組曲『夢の意味』より)
6.夢の名残(混声合唱とピアノのための組曲『夢の意味』より)
7.手まり(混声合唱とピアノのための『良寛相聞』より)
―休憩―
8.思い出すために(寺山修司の6つのうた『思い出すために』より)
9.問え、そして歩め(混声合唱組曲『まだ見ぬあなたへ』より)
10.春の日(混声合唱とピアノのための組曲『鎮魂の賦』より)
11.相聞?/夢の世に(混声合唱とピアノのための『良寛相聞』より)
12.安里屋ユンタ(混声合唱のための『八重山・宮古の3つの島唄』より)
13.今日もひとつ

2nd stage 在団生による合唱

1.今年(混声合唱とピアノのための「この星の上で」より)

3rd stage 卒団生ステージ

1.あいたくて(混声合唱曲集『光と風をつれて』より)
2.旅立ちの日に
3.ヒスイ(無伴奏混声合唱のための『カウボーイ・ポップ』より)
4.春に
5.夢みたものは……(混声合唱曲集『夢みたものは』から)
6.雨(混声合唱組曲『雨』より)
7・蟋蟀(混声合唱組曲『季節のたより』より)
8.鷗(混声合唱のための『木下牧子アカペラ・コーラス・セレクション』より)
9.虹


3月10日 56期生が卒団

3月10日(土)東京学芸大学混声合唱団の第56期生が卒団しました。
56期生が混声の現役団員として過ごした最後の1日を振り返っていきます。

第56期生Farewell Concert

56期生フェアコン56期生主催のコンサートです。毎年混声ではこのような演奏会が開かれます。
1st stageは4年間の思い出の曲をみんなで歌うステージ。
今年も各演奏会の作品の終曲やメインの曲のオンパレードという欲張りな選曲で、とっても幸せでしたが、重い重い!笑 
懐かしの曲を歌うと、不思議とその時の記憶もよみがえってくるような気がしました。
(曲目は次の記事に記載)

2nd stageは現役(1~3年)から卒団生に向けて歌うステージです。
毎年1曲、卒団生に向けて歌っています。練習の記事で「フェアコン曲」と書かれていた曲はここで歌う曲だったのでした^^
今年のフェアコン曲は本当に難しかったのですが、頑張って練習してきたので、卒団生に現役からの想いは伝えられたのではないでしょうか。

卒団生ステージ3rd stageは卒団生ステージ。今年の卒団生ステージは当団愛唱歌集「いったら」から沢山の曲を選んでいました。
56期生のみなさんが歌っているのを見るのもこれで最後かと思うと、こみ上げてくるものがありました。

卒団式

続いて行われた卒団式。卒団生への色紙・花束贈呈の後に行われた、現団長からの送辞、前々団長からの答辞はともに素晴らしいものでした。
卒団生から現役生に記念品としてビデオカメラをいただきました。これを使って宣伝活動なども沢山やっていきましょう。
卒団式の最後は学生歌「若草もゆる」合唱。慣れ親しんだ曲、1年の中でこの時ばかりは泣き歌になります。

レセプション

場所を移動して行われたレセプション。卒団生はレセ用の衣装に身を包み登場。
卒団生からのお話や、OBOGさんからのお話もあり、我々現役団員も決意新たに、といった感じでした。
4時間近くあったはずの時間もあっという間に流れ、最後は全員で肩を組み恒例「Deep in my heart,dear!」の合唱。
その後、「Studen March Song」をBGMに卒団生が現役生1人ひとりを回り、言葉をかけていました。
レセプション料理 56期生レセプション

長くなってしまいましたが、3月10日を振り返っていきました。
卒団生の言葉に多かったのは「当たり前だと思っていた混声での時間が、実はとても大切なものだった」というものでした。
56期生との別れを惜しみつつ、私たちは現役として過ごす混声での時間を大切に歩んでいこうと決意した1日だったように思います。

最後になりますが…
56期生のみなさんご卒団おめでとうございます!

当記事作成にあたって、当団54期OBのSさんに写真3枚を提供していただきました。改めてお礼申し上げます。


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