中村義春

名誉顧問

中村義春 東京芸術大学声楽科卒業。畑中良輔氏に師事。1957年二期会公演・歌劇『カルメン』のモラレス役でデビュー。以後、『フィガロの結婚』の伯爵、『夏の夜の夢』のディミトリアス、『ドン・ジョバンニ』のタイトルロール、『蝶々夫人』のシャープレス、『魔笛』のパパゲーノ、『セヴィリアの理髪師』のフィガロ、『こうもり』のフランク、『道化師』のシルヴィオ、『ボエーム』のマルチェロ等数多くのオペラに出演。創作オペラの分野でも『駈込寺』、『芥子の夫人』、『小判狂言』、『トントコトン物語』、『真説カチカチ山』、『うば捨山』、『卒塔婆小町』、『魚服記』等に出演。その他、NHKテレビオペラにも多数出演。1974年ザルツブルグ・テレビオペラコンクールにNHKからの出品作『死神』に出演、審査員特別賞受賞。1975年文化庁芸術祭において、石桁眞禮生の歌曲によって瀬山詠子女史と優秀賞受賞。二期会理事、二期会オペラスタジオ運営委員長、NHK放送講師、日本教育大学協会全国音楽部門大学部会長、東京学芸大学教授等を歴任。現在、東京学芸大学名誉教授、洗足学園大学名誉教授。